炭の種類について
あ
どのくらいの炭を持っていけばよいのか?
もし4~5人でバーベキューを楽しむのでしたら、炭の量は1,5kgを目安にするとよいでしょう。
この量ならだいたい2時間程度燃焼してくれます!
2~3人なら1kgあれば十分です。あとはこれを基本として人数や日数などによって増やしていくとよいでしょう。
またあまり炭をたくさん入れすぎると燃焼温度が高くなりすぎるので注意が必要です。
炭は使う前によく乾かす
通常の炭は温度差があると、後から炭を投入した際にバチッと爆ぜる場合があります。
そのため使用する前に天日に置いて干し、余分な水分を飛ばすとよいでしょう。
バーベキューでの火の起こし方
あ
おき火にする
バーベキューでは炭に火がつくまで時間がかかり、炭に火が付いたらすぐ焼き始めてしまいがちですが、おき火(炭の周りが白くなり、炎が上がっていない状態)になるまで待つ方がよいでしょう。
なぜkというと、火が上がっている状態では、火が上がっている状態では、食材が焼けすぎ、燃えてしまったりします。
ですからおき火にして火を落ち着かせる方が結果的にうまく焼けます。
実際手をかざしてみると、火は出ていませんが高温です。
よりおいしく焼肉バーベキューを楽しむならおき火をオススメします。
炎がでたら霧吹きでシュッとかけるとGOOD!
脂が多い肉や魚を焼くと、落ちた脂が炭にあたり炎が上がったりします。こうなると食材を焦がしやすくなってしまうので霧吹きで少量の水を炭にかけて炎を落ち着かせましょう。
この水をかける効果は実はもうひとつあり、昇竜の水をかけて出た高温の水蒸気は食材をふっくら焼く効果があります。
霧吹きを持参すると結構重宝するかもしれませんね。